座談会資料８最後に - どうせなら明るい障害者

今回は座談会資料８最後にお伝えしたいことです。

何回にも分けた座談会資料公開ですが今回で最後になります。

⬇︎以下座談会資料⬇︎

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最後になりましたが、周りは発達障害を持っていると、いろんな考えをされるかもしれませんが…
私は得意分野を見つけることで、楽しみを見出せると思っています。
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ADHDに関してはですが、集中するときはとても楽しいですし、はまったり、得意分野が見つかると生きていくのは楽しいと思います。
得意なことは人より早くできたり、優れた結果を出せると思います。
私はつい最近では、WINGLEで発表があったのですが、その時パワーポイントを初めてつかったのですが、すらすら覚えることが出来たので、とても楽しかったです。
スピードも速く構成も良いと褒められてとてもうれしかったです。
あとは、主治医に言われたのですが、ADHDの人は人に好かれやすいそうです。
私がそうかは自分ではわかりませんが、大人になってからは理解のある人に恵まれています。
友達と飲みに行ったときは「空気が読めないけど、いつの間にか周りに愛されている！」と言われました。
その言葉はすごく嬉しかったです。
(スライド)
そんなこともあり、今は発達障害でも嫌なことばかりではないんだなと思えます。