どうせなら明るい障害者

発達障害で躁うつ症です。基本独り言日記。障害を持っていても『こうすれば出来ないと思っていた事が出来た』と感じた事や出来事、自分なりに試したりやってみた事、その経過や結果を伝えられたら良いかなと思っています。

障害者雇用枠で働いてます(2019.02.03修正)

この回のブログまずいことに気づいた

とりあえず修正。。。

あ、フルネーム載せたことはぜんぜん気にしてませんので(笑)

 

 ↓以下昨日入力ブログ内容↓

 

只今息子の習い事の終了待ちで暇してます。。。

 

毎週電車乗り継ぎでロボットプログラミングの教室に通ってます。教室まで送迎しているため、授業終了までいつもお茶をして時間を潰しています。

なので、時間潰しに更新。

 

私は精神福祉障害者手帳を取得しています。

 

躁うつが就労するにあたりネックとなっているため、せっかく障害者手帳も持っていることだし思い切って障害者採用をと考えたのが約4年前。

これが、

甘くなかった!!

障害者採用って狭き門だと痛感しました。。。

 

今や無事入社2年が経過しましたが

受けた企業数さえ忘れるくらい面接やら書類選考やら…

落ちまくり、へこみまくり…

内定までには苦労が絶えませんでした。

 

私は障害者雇用枠で就労を目指すに当たって

就労移行支援事業所を利用しました。

(就労移行支援事業所についてはまた別の機会にお伝えしようと思います。)

 

私は就労移行支援事業所に一年半程通所しました。

 

その中で障害者雇用枠を目指すに当たって重要だと思ったことを今回はお伝えできればと思います。

 

まず、企業から求められることは、自己の障害に対する理解です。

 

それを踏まえた上で

・自身の障害の説明をわかりやすく伝える

・障害に対して自分自身はどんな対処をしているか

・就労するに当たっての合理的な配慮事項

 

上記がとくに重要と感じました。

 

私は言葉で簡潔に伝えることが苦手です。

時間の限られた面接では痛手です。

なので、物作りが好きで、紙媒体のデザイン勉強した経験を活かすことにしました。

就労移行支援事業所のスタッフさんに協力していただき、

自分の障害説明書を作成しました。

 

あとでよんでいただけると幸いです。

と、切り出し面接官にお渡ししていました。

 

結構これ好評でした。

 

今後障害者雇用枠ご検討されている方ご参考までに頭の片隅に覚えててもらえると嬉しいです。

 

当時の説明書は残念ながら破棄してしまったのですが

入社後に新たに説明書を作成したので、今回はそのデータをアップします。

 

でわ、今日は二回更新したので終わりにします。


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